お好み焼き 大阪府
材料(2枚分)
作り方
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1【生地】の材料を合わせ、生地を作る。ダマをつぶすように泡立て器で混ぜる。
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2ボウルにキャベツ、その上から1枚分の生地(約120g)、卵、天かすをのせ、ボウルのふちに親指をかけて底をもち、カレースプーンで合わせていく。
卵や生地を、キャベツのみじん切りに3~4回突き刺しては、底から全体をぐるりと返し、それを5~6回繰り返しているうちに、キャベツが生地をまとって、一つにまとまる。
※まぜすぎて置いておくと、キャベツの水分が出て、重いお好み焼になるので手早く鉄板に置くのがポイントです。 -
3【ココが大事!】熱しておいた鉄板(フライパンは中火、ホットプレートなら強200~220℃)に、薄く油をひいて、2のまとまりを、コロンと真ん中に置き、中央から外にスプーンで15~16cmぐらいに広げる。
※熱が通りやすいように、中央はややへこませる。
お好み焼は、まぜて、鉄板に置くまでで、おいしさの7割が決まると言われるので、ここまでの作業が肝心。 -
43分たったらテコを入れて、こんがり焼き色がついているか確認し、豚バラの脂身が外側になるよう川の字に並べ、自分の方にひっくり返して、ふたをし、弱火にして4分焼く。
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5ふたをあけて、再度返して1分、ソースなどのトッピングで、できあがり。
レシピ提供元名 : 日本コナモン協会
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※レシピは地域・家庭によって違いがあります。
お問合せ先
大臣官房 新事業・食品産業部外食・食文化課食文化室
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