もう11月ですね。今年もあっという間に残り2ヶ月を切りました。年末に向けて準備は順調ですか？

とろろそばのとろろ、どこまで食べる？

とろろそばという食べ物がございます。まあ山かけそばとも言いますし、冷たいとろろそばを「つけとろそば」などと呼ぶこともありますけれども、温かいもしくは冷たい日本蕎麦に山芋や長いも自然薯などを入れて食べるものです。これが私大好物でして。

自宅で冷たいとろろそばを食べる時なんかは濃いめんつゆを水で薄めたりして、つけ汁を作ったりするじゃないですか。それを、長芋をほとんど丸々1 本下ろしちゃってね。で、めんつゆを水で薄めないで、その長芋だけで薄めることによって濃厚なとろろのつけ汁を作ったりして。それを勝手にロイヤルとろろそばなんて名付けちゃったりしていますが、そんなものを楽しんでます。さてさて、外食の際に食べるとろろそば、最後にとろろをどこまで食べるか問題というところでほんの少し悩んでいます。

とろろそばなり山かけそばのにが出てきました。でもってそれをこうズズと食べ進めていくわけじゃないですか。とろろ絡めたりしながらね。とろろとそばのマリアージュを楽しみながら頂いたりするわけです。

けれども、いかんせん、とろろっていうのが水に溶けちゃうような食材ですからね。終盤にもなると、そばちょこの下とかどんぶりの底とかに溜まってくるわけでしょ、食べきれてないとろろが。とろろそばのとろろとそばなんていうのは烏野高校の日向と影山ぐらいのツートップなわけで、どちらも残して帰りたくない食べ物なんですよね。

でも、そうなると、つゆを全部飲まない限りはとろろをすべて食べきれないってわけなんです。

ラーメンの世界ではスープを全部飲むことを「汁完」（しるかん）とか「全汁」（ぜんつゆ）なんていいます。ラーメンをおいしく食べきったという証でもあるのですが、一般論としてはラーメンのスープは塩分が多いため、とりわけ僕のようなおっさんは控えなければいけない。

とろろそばも同じなんじゃないかと思って二の足を踏んでいるんです。

とろろが好きだ。とろろそばが好きだ。食べるならとろろをすべて食べきりたい。そのためには汁を全部のまないとならない。

でも汁を全部飲んだら体に悪いんじゃないか。

一体僕はどうしたらいいんでしょうかね。どなたかアドバイスください。

ドラゴンクエストウォークの「カジノ」が面白い

スマホゲームの「ドラゴンクエストウォーク」に、ちょっと前にカジノ機能がつきました。麻雀とスロットマシンが楽しめます。麻雀はドラクエウォークを遊んでいる人同士の対局になるので、リアルな勝負を楽しめます。

個人的に面白くてはまってしまったのがスロットマシンの「りゅうおう台」というものです。単にボタンを押して絵柄を揃えるだけではなく、上にゲーム画面があって、ちょっとゲーム性が高くなっているんです。

大当たりは、上部画面で宝箱から7が出てくると揃うようになっています。宝箱も期待度の違うものが何種類かある上に、たまに期待度の低い箱からも7が出てきたりして、意外性を持たせてくれるので、演出を見ていて飽きないんですね。

そもそもギャンブルは嫌いじゃありません。といっても若い頃と違って、今は大金をかけるようなことはせず、小さなお金をかけることで当事者として参加することに喜びを見いだしている感じです。競馬・競輪・パチンコ・パチスロあたりを、火傷しないように遊んでいるのですが、真剣に血統や出身地、確率や期待値を考えるのは頭の体操にもなるものです。

将棋が好きだからか、勝負事は嫌いじゃないんですよね。弱いですけれど。

ドラクエウォークのスロットも、7が並ぶと脳内でドーパミン？エンドルフィン？が出てくるかのよう。冒険を中断してカジノに興じるの、勇者としてはあるまじき所業ですが、楽しいものはやめられません。

編集後記

Windowsタブレット「Surface Pro 8」を購入しました。もうすぐ最新版が出るのですが、その直前で値段が落ちたタイミングです。モバイルパソコンとしてはおよそ4年ぶりに買い換えるので、それでも十分パフォーマンスの優れたもので、いじっていて楽しいものですよ。この記事もSurfaceから書いています。
レビューなんかはまたいずれ、書きたいなと思います。
次回はゆうせいさんの号です。お楽しみに。